ザラつく生活こそ届けるべきでないと分かってはいるけれど、あまりにも止め処なく溢れるからやるせない。書いては消してを繰り返す度、明らかに心が消耗していく。私が一番バカだと、私も思う。何で泣いているのか分からない夜の底。誰にでも抱きしめられる才能が欲しかった(かも)。
都合良く選ばれた"私のほんの一瞬"が、あなたの中で"私の永遠"にされてしまうのが怖い。きみに/あなたに、面白くない人間だってバレちゃったらどうしよう。ありきたりな知識ばかりひけらかしているけれど、全部コピペに毛が生えたようなものだと認めるよ。せっかく蓄えた知識なのに、理論武装の道具にしか使えていない気がするの。それってとっても楽しくないね。踊らないパーティーに意味が無いのと同じ、何処においても水を差してばかり居る。
生き延びて成し遂げたいことなんかこれっぽっちも無くて、疲れ切ってしまいつつある現状だけが全てです。逃げたくて、逃げたくて、震える。消えていった人のことなんか誰も思い出さないから、どうにでも成ればいいって誰かが言ってた。自分の存在価値を買い被り過ぎていた様に感じて、とてつもなく恥ずかしくなった。
病んでいるというか、ただの蓄積。動けなくなってしまったから、申し訳ないけど吐き出させてもらった。くだらない話で、本当にごめんね。
