3人Hue'sを見に行った話。まず、本当によく決行して下さったなっていう。あれは完全に見ないと損なやつだった。Hallelujahが特にエゲツなくて。賛美歌の様な厳かさがありました("ハレルヤ"って言葉がそもそも「神をほめ讃えよ」って意味だから当たり前ではあるか…)。ライブハウスが教会に、いや祭壇になってましたね。(3人で1人の)神父さんみたいだったな。否定も肯定も無くて、ただ漠然とした問いがある様な。神が〜とか救いが〜とか言いたいんじゃなくて、神秘性が憑依してたよって話。神学部出身なので宗教芸術とか色々勉強したんですけど、核の部分がそれと極めて似ているように思います。多くは語らずただそこに在る光の波長と色相の関係性。包み込んで突き放す、最高にロックです。痺れる。
この写真は3人Hue'sをイメージして撮りました。映ってるのは住宅地のビルです、知らない生活の灯り。カメラの知識ないから超原始的に携帯を横に降りまくりながら撮影しました。マジシャン集団によるイルミネーション(照明/啓蒙)。正直写真の善し悪しが全く分かりませんが、私的には納得しているので満足です。3人Hue's、こんな感じでした！(どんな感じ？)『Hz-adopt』待望。
帰ろうとしたらHue'sの御三方と鉢合わせしたのでちょっと話させてもらったのですが、あの人たちだからこそあの楽曲が生まれるんだなぁと合点がいきました。見事なにぎわう孤独でしたね。お互い斜にまあまあ構えているせいで、いつ人狼ゲームが始まってもおかしくない会話でした(?)。曲中の拘りとか音色とかどうせ伝わらんと思ってしまうこともあるとおっしゃられていたので、これからは感じたことをツイートしようと思いました。誰が読んでるか分かりませんが、皆さんも是非。私は楽典的な事はなんも分からないので…。あ、別に伝わる必要は無いのかな…？分かんないや。
Hue'sのコピバン一緒にする人たち、風俗とセクキャバの話ばっか報告してくる。何のためにグループ作ったのか思い出して欲しい。初回3000円で揉み放題飲み放題ベロチューし放題(女の子めちゃかわ)の神店舗引いたらしくって一生話が進まん。もうダメだ…。「このパワーをHue'sに」じゃないねん。ちなみに女の子ですよ、この子。彼氏と別れてから無敵すぎ、好き♡店名は「ギャルゲッチュ」、みんな行きましょう。私はライブ代が惜しいので行きません。人の携帯でAV鑑賞したり、こいつらはいったいなんなんだ。おもろいから全然嫌いじゃないけど。※やる時はちゃんとやる人たちです。
私にギターを持たせた元彼とその同期の方々、さよならの変わりにギターバトルしようや@神戸。私の方が面白かったって分からせてやるよ。みんなが色狂いしてても、私はギターを頑張ります泣
過去の私を救ってあげられるのは私だけ。ギターが下手だと歌が下手だとコソコソなじられた日々に成長過程という名札を後付けしたい。大器晩成型だったと笑ってやるよ。何より私はHue'sをめちゃくちゃリスペクトしている。メンバー個人のことなんか知る訳ないけど、音楽で表現していることがとても共感できる。彼らの曲は孤独だし、冷たい。でも神々しくて暖かい。私はそんな人間になりたかった。だから、30分だけなります。
