退屈しのぎにものをつくっては、何処にも載せられずにいます。生きることに価値を見出せなくて、「いつ死んでもいいなー」って思いながらSNSを眺める。色んな人にフォローされた(ありがたい)視覚特化型SNS、悲しみなんか1ミリも晒してたまるかと左上の円形アイコンを睨む睨む睨む。別のアカウントを作るのは性に合わないから、舌打ちしながら携帯ぶん投げて終わる。伝えたいことが無くなる、モヤモヤは消えないのに。全部アホらしい。いつも元気なんて、当たり前に無理だもん！ライブハウスを居場所に出来る才能が無かった、これはとても残念だ。文章や行為はやがて風化して行く。私より凄い誰かによって、私の存在は掻き消される。それがあるべき自然の摂理、極めて幸いだ。私である必要性は何においても全く無い。去らなくとも、そうなる未来がある。永遠なんてものは存在しないのだから。若さは必ず滅び、外見的美しさは衰退する。呼吸をする度に肉体が錆びていく、この恐ろしさの意味が分かるかい？案外時間が無いということ、私が一番分かっていたはずなのに。このままじゃ迷惑をかけてしまいそうだ、焦っている。
壊れそうなものを外から眺めれば「儚い」やら「刹那的」になるのかも知れないが、内から眺めればバグだらけの不良品でしかない。一匹狼みたく在りたくてそうしてる訳では無い、そうすることでしか息ができないというだけで。安息地(概念)に辿り着きたい、何処にあるのか見当もつかないけど。もしかすると、今まで一番遠ざかってきた場所にあるのかも知れない。
最近、希死念慮払拭のために交際0日婚とかした方が良いタイプの人間なのかもなって真剣に考えてて(大森さんは何処までも人生の先人、辿ってしまうよ…)。生きる方を選択するなら、共に生きる人間を強制的に作った方が良さげかなって。恋愛が分からないなら、全部すっ飛ばして結婚したらいいんかもって。生きる理由を掴めたら、私は多分最強に面白い魂になれるはずだから。寄りかかる相手が欲しいってより、世界にカウンターを食らわせる上で絶対的な仲間が欲しいって感じ。これから告白される(自分から人を好きになれない、これはこれで悩んでいる)度に、「逆に結婚しない？」って言ってみようかな、おもろそうやし。ということで、実行します。ここを見ている数人だけが私の未来の奇行を理解しているという状況、かなりウケる。見守っててください、いつになるか知らんけど。私が先にくたばる可能性もまあまああるしさ？だって人生つまんないんだもん、普通に。ヤバめのコンカフェとかで働いて適当におじさん捕まえて逆上されて殺されるのもアリ、今まだギリ夏だし。親も泣かせたいしな〜、これは嘘(本当)。マジで一回どん底まで落ちたい欲もあるけど、助かった時にこっちはリスキー。故に、交際0日婚の方が良いかなって思った。悲しみの限界というか、生きる選択を選び続けることへの限界。流行の病にすら成れず、ウイルスからも嫌われているもよう。いつ死んでもいいと思ってる奴のことはスルーする傾向にあんのか？生きたい人の命奪うな、私の命をさっさと持っていけ！
お互いがお互いの生きる理由に成るための結婚、普通にアリだと思うんだけどなあー。絶対同じこと考えてる人居ると思うんだけど、どうなんやろか？一歩間違えたら新興宗教だけど。お金要らないし束縛しないし(私も束縛されたく無い…)一緒に住まなくていいし飽きたら即離婚でいいから、形式的かつ絶対的な仲間が欲しい訳よ。その代わり、たまに話をしようぜ。人生の中間報告的なさ。そういう存在が必要なのだと分かった。正直結婚である必要性は無いのですが、恋人だと中途半端な気がして。契約恋愛とはまた違う気がするので…。要するに、継続的に私の人生に触ってくれる人が欲しいのです。何か特別なことをして欲しいんじゃなくて、「ふーん」って話を聞いてくれたらいい。受け止めなくていいんですよ、たまに横に居てくれれば。私は不器用だから、それが友達じゃ成立しないんだよなあ。
ロックンロールが好きな人から反感しか食らわなさそうな思想を晒してしまった…。よく文章に愛があるって言って貰えたりするけど、愛なんか一番分かってないからね。多分答えが無い概念なんだと思う、人の数だけ正解がある。だから愛は残酷で不平等なんだよ。汚いから綺麗に見える。この世で一番難しい命題だと思う。え、なんの話？
