目がなかなか合わない人と会話する時、絶対に目を合わせようと謎に奮闘してしまいます。この行動に他意は無くて、純粋に意地になってるだけです。目を合わせてもらえるかな？ゲーム。ずっと相手の目を見て話していると、痺れを切らして相手が目を見てくれるようになることがあって。それがすごく嬉しいんです、笑ってくれた〜って。特に私のこと嫌いそうな人に仕掛けがち。どんな人かはあえて言わんけど。お前を知りたいんだって思いを真正面からブッ刺したい。私みたいな女に動揺させられて残念だったねって。あ、これは本名で生活してる時だけで、このアカウントとして存在している時分には適応されません。本名の私には自分に対する設定があって、それをそれなりに演じています。根底はこのアカウントの私と同じですが、強いて言うならちょっとあざといかも知れませんね。分かってやってます。ルールは触らせない(絶対)・触らせない(可能な限り)だけで後は何でも有り(彼女有りは除く)。何でも有りって言ってもこの2つ排除したら選択肢ほぼ無くなりますけど。まさに「馴れ合う突き放す解き放つ」ですね、知らんけど。
アイドルやアーティストから盗んだつぎはぎの人間力でどこまで通用するのかという人体実験を試行中です。バレているかは知りませんが、今のところ苦情は来ていません。素の私より愛想が圧倒的に良いので、コンビニとかではこちらの私が出陣してます。でも、音楽を聴く時は強制的に素に戻されてしまうので、薄暗い18月ちゃんが出てきてしまうのです。好きな媒体の前で素で居ないことが不誠実な気がしていたりもしていますし、絶対そんなこと無いんですけどね。むしろ愛想良くしなさい。最近バンドマンの方々を良く観察する様になって、演じている方の私は更にバージョンアップした気がしています。というか確実にしました。以前よりかわいげをナチュラルに差し込むことに成功しています(当社比)。しかも、男性ベースのかわいげをコピーしているので、女の子からしても嫌な感じがあんまりしないんじゃないかと。愛のバリエーションが増えちゃった！わーい！
帰りの電車で気付いたんです。私は理想の自分を盾にして社会生活してますけど、そこに嘘は一つもついて無いなって。私そもそも嘘が付けないんです。社交辞令とか本当に嫌いで、思って無いことは絶対に発言しません。この世には優しい嘘が存在すると思いますが、私はそれすら口に出せません。思っていないことと思い過ぎていることに関しては沈黙を貫きます。実際の私と創造した私の圧倒的差異は、愛想とあざとさでした。私が相手に投げかける全ての情報は紛れもなく本心だし、あくまで相手が言って欲しいだろう単語に落とし込んだだけに過ぎません。プレゼントをラッピングしてるイメージです。それってかなり背伸びはしてますけど、詐欺では無いのかなって。取り込んで自分のものにしてしまったなら、それはもう自分の一部なんですかね？憧れの中に微かに存在する類似的を自分なりに噛み砕いて取り込み続けています。だから似ているのに全然違っている人達に惹かれるのかも知れませんね。この対象は当然アーティストに限らないので、皆さん適度に気を引き締めてください(？)
