繊細ごっこ戦線離脱志願者として思う事だが、我らペテン師集団にはもう引き返す場所すらもない。破戒を急ぎ、一刻も早く想像をも破壊する創造を。武器じゃなくて愛で闘える人がいいよね。
「推し」って言葉がなんとなく苦手なんです。なんか軽いというか…。凄く消費文化的な概念だなあって思います。私は好きだと発信するものにはある程度責任取りたいタイプなので、この言葉が飲み込みきれません。あくまで私がこう思うってだけなので、全員がそう思うべきだ！とは一切思ってませんけどね。「好き」すらも高速で消費していくことが当たり前の時代ってちょっと怖いなって思っちゃいます。ただ、「好き」って言いづらい相手を「推し」って表現することで好意を伝え易くなったのは良い側面かも知れませんね。私的には「愛」が1番しっくり来るので、私生活でも多用してます。流行らせませんか？てか、愛って一体なんなんでしょうね。
たった140字も満たない呟きの中ですら隠しきれない生き様が滲み出している。単語・句読点・改行・顔文字・絵文字…etc、同じ情報を伝えるにしろ誰かと全く同じになんかなる訳ない。私はキモいからこういう隠しきれない個性みたいなヤツが大好物です。全部食べます！いただきまーす！その姿は宛ら乞食。そんな私からするとライブは完全に劇薬です。パフォーマンスが全く同じバンドなんか居ないし、なんなら同じバンドでも全く同じパフォーマンスをする事はあり得ない。同じパートでも完全に同じ弾き方・同じ音してる人居ないしね。客と演者と箱の手作り感が愛でしかない。「色々あったけど今ここに居る」という事実を称賛しあいながら殴りあっているようなそんな感じ。ほら、やっぱ全部愛ですよ。生き様は覚悟や気迫だけを指すんじゃなくて、絞り出した愛のことも指していると信じています。これも強制じゃ無くてあくまで私の感想だから気にしないで下さい。
自分へのクリスマスプレゼントに右手中指用の指輪を買いました。名前が「Heaven Heart Ring」って可愛過ぎません？中指立てる生き方(概念)しか出来ないなら、せめて美しい方がいいかなって…。まあ中指立てるなって話なんですけど。なんか知らんけどやたらと喧嘩腰なんですよね、私。実力ない癖に虚勢張るの辞めたいっすわ。私を護りたいという相当な物好きは居なさそうだから、私が全てを護ってやる！っていうフェーズです。まあ無理なんですけどね！とりあえず、皆さんにそれぞれのハッピーえちえちクリスマスが訪れますように！この時期に滑り込みで付き合ってクリスマス後秒で別れるカップル潔くて結構好き。
