mellow as hell

この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ

0201_ SUCKER’S BLUES

PCその他諸々を返却し、先日(2/1)午前勤務で最終勤務を修了しました。ライブの為に午後休を使いまくってたから、最後まで半休残っちゃったんだよね。解放されたことが嬉し過ぎて、会社出た瞬間にクソキモツイートをしてしまいましたが、「無職になる→金周りが悪くなる(かも)→ライブに行く回数が減る(かも)」を喜ぶ人居なくね?と思い(あ、これは自分のことだから思うなってだけで、他の人には一切思ってないですからね!)、割とすぐに削除しました。そもそも、次の道が決まっているという訳では無いので、手放しで喜べる状態では無いですしね。自分は何をしてお金を稼ぎたいのか、又自分は何でなら仕事として長期的に続けていけるのか。じっくり考えてみたり、突発的に行動してみたりしながら模索していく予定です。まあ、これまでとさほど変わらんスパンでライブには行くつもりですけどね。どうしても2/1に完全退職(こちら側の手続き的な意味で)したくて、止むを得ず1月末のライブを自粛していました。それ故、今非常にうずうずして居ります。待ち合わせ場所と料金は予め明示されているから、後は私がお金持って向かうだけですね。Go!Go!Go!

 

例え自分は白色だと知覚していたとしても、周り(特に上層部)が黒色だと主張しているのならば、それを赤だと言えることが社会人(古典的な?)の鉄則のようです。個人の思想などはどうでも良くて、あくまで表面的に同調姿勢を見せることが求められています。最初は違和感を抱いていた人でも、朱に交われば赤くなり、次第に白がグレーに見えるようになって、最終的には自ずと黒色と知覚するようなります。それは間違いでも恥ずべきことでも無くて、社会人としては(どこの組織でもそうですよね…)当たり前の通過儀礼なのでしょう。擬態できると思ってたんですけど、どうやら私はそこまで器用じゃなかったようです。

白・黒・グレーではカテゴライズ出来ないグラデーションこそが人間の真の美しさ・面白さなのではないでしょうか…?しかし、こういった哲学や美学と言われる精神的娯楽は、備わっているだけでは全くお金にはなりません。経済活動において、これらの優先順位は極めて低い傾向にありますもんね…。だからこそ、分かりやすくデフォルメして大衆に適合できる形を模索し続けないといけない訳ですね…。

ZOC『CO LO s NA』Music Video - YouTube

 

私なんかこれまでもこれからもずっと統計学上の人間でしかないですからね、当たり前に。だから永遠に努力出来るし無茶も出来る。

銀河巡礼概論(ラジオ)のオフラインイベントで、ヤマトさんのサイン入りTシャツが謎に当たった時に決断したんですよね。「飛ぶコツは 振り向かないことさ」って書かれてたから。私信として勝手に受け取らせていただきました、谢谢!

 

心配して下さった方、本当にありがとうございました。全て覚えています。いつか必ず還元するので、震えて眠っていて下さい。

❤︎言霊FOREVER❤︎