あれから1年が経ちました。あの時思い描いていた未来予想図の最上級ルートを歩みつつある私へ。お前が踏み出した一歩はなんか知らんけど凄く正しかったっぽい。現実は小説よりもかなり奇妙で不安定、でもまあまあ面白いよ。
初めてSNSに長文を投下した日。かなり一方通行のラブレター(狂)だったはずなのに、笑えるくらい秒速で届いてしまった。あの時はまだバンドマンがエゴサの鬼だとは知らなかったから…。生活に仕事しか無かった私は、自分へのせめてものプレゼントとして、長文ラブレターをSNSの海に投げる許可を出した。こういう日をきっかけにしないと、あんなキモい文章は公表出来ない。普通に恥ずかしいもん、過剰にズレ過ぎて。退勤後に凄まじいスピードで書き上げて、23時くらいには更新完了してた気がする。仕事の資料確認を終えて25時頃に携帯を見たら、通知が凄いことになっていて震えた。私が一方的に知っているだけで一生関わらないだろうと思っていた人たちが、私のキモ文に反応してくれて居た。嬉しいというよりも、何が起きているのか分からな過ぎて怖かった。褒められているのだと認知するのに時間がかかり過ぎて、結果的にいただいた全ての反応を無視してしまいました。失礼過ぎて、思い出す度に恥ずかしい。私のダサさが凝縮されて炸裂してる。ありがとうより先に、謝ることしか頭に無かったから…。今なら(多分)言えます、まずありがとうって！変わるきっかけをありがとう、君らのロックが突き刺さる人種で良かった。
何より、チームULTRA CUBさんには感謝しかないです。各々、マジでありがとうございます。何がとかはわざわざ書かないですけど、私の人生変えすぎ〜。存在が最強過ぎてずっと嬉しい。目に見えない沢山のものをいただいています。絶対幸せロードをギャン歩きして下さい、花道くらいは作ります(?)。必然的な出会いに感謝、もっとロックを魅せて下さい。私は、もう遅刻しないように努めます。
誕生日前日に記事を書いた、私には何も無かったから。嘘、ここから何かが始まる気がしたから。予感に従ってみたかった、全部ブッ壊してくれる気がしたし。誰にも守られないままめちゃくちゃに生きたかった、まあまあ達成出来たかも。相変わらず何も無いままだけど、多分ちょっと変われた気がします。言語化は難しいけれど、面白くなれてるんじゃないかなあ。一年前の祈りは、気付いたらオーバーキルしちゃってました。全てのスタートが彼らで良かった、彼らも私もマジで最高。
誰が読んでくれてるとか伝わってるとか伝わってないとかどうでも良くて、今日更新することに意味があったんです。激アツライブの解禁もあったし、今年もプレゼントくれちゃうんですね。これからも末長く人生を晒し合いたいものです。あえて短めで締める夏。
これは「アドプト・ロード・プログラム」、Hz-adoptのadoptは「アドプト・シーサイド・プログラム」から(らしい)。大阪府、色々やってますね。
今日見つけて嬉しかった(?)からシェアさせて〜。
